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【初回生産限定】レッドクリフ Part I & II DVDツインパック

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【初回生産限定】レッドクリフ Part I & II DVDツインパック【初回生産限定】レッドクリフ Part I & II DVDツインパック
出演:トニー・レオン /金城 武 /チャン・フォンイー /チャン・チェン /フー・ジュン
エイベックス・マーケティング
発売日 2009-08-05




三国志の膨大なシーンが読後の残像として既読の人には残っていて、その残像が実像として展開する『幸せ』がこの映画にはある 2009-08-24
映画はPart1が中国では2008年7月10日、日本では2008年11月1日リリース。Part2が中国で2009年1月8日にリリース。日本では2009年4月10日にリリース。制作費は100億円と言われている。吉川三国志で言うと、Part1が第四巻、Part2が第五巻にあたる。三国志を読んだ人間でこれを観たくないという人はおそらくいないだろうし、やはり期待してみてしまうだろう。その期待にジョン・ウーは見事に応えたとぼくは思う。



まずなんと言っても特筆したいのは殺陣の素晴らしさだとおもう。小説で読んだものを映像化するというのはかなり難しいと思えるが、この映画は関羽は頭の中のイメージ通りの関羽だし、張飛は頭の中のイメージ通りの張飛だ。劉備・曹操・周喩・孫権そして孔明まで、全てが頭の中のイメージ通りだ。しかも彼等がイメージを遙かに凌ぐ殺陣を見せてくれる。そのリアリティに感動した。



この映画は両編を観て思ったが、三国志を読んだことがある人と未読の人では観た後の感想がまったく違うものになってしまうだろう。と言うのも三国志の膨大なシーンが読後の残像として既読の人には鮮明に残っていて、その残像が実像として展開する『幸せ』がこの映画にはあるのだ。それ以外にもここはこう脚色したのか、とか思いながら観てしまう。未読の方はそういったものが一切無いから、観ての感想とか感慨がまったく異質のものになってしまうと思うのだ。ジョン・ウーは間違いなく自分の中の読後の残像を映像化しているな、と既読のぼくは思った。



実に見事な映像化で感動した。まるで吉川三国志の言霊が映像になったようだ。ラスト・シーンなどはまったく原作とは異なっているのはやむを得ないのかもしれないが残念な気持ちがした。そうは言ってもここまでの映像化に成功したのは素晴らしいと思う。是非とも三国志を読後、観て欲しい作品だ。

悠久の時の流れ 2009-08-23
中国歴史物ならではの悠久の時の流れと壮大なスケール感を味わえる作品。



そのゆったりとした話の展開、主要登場人物たちの情緒溢れるやり取り、そこに映し出される美しい情景は、まさに漢詩の世界といった風情。



テンポの良いストーリー展開で見せるいかにも米映画的な作品も作れるこの監督だが、それとは敢えて一線を画して仕上げているところに本作へのこだわりと愛情を感じる。



気持ちに余裕を持って楽しみたい作品。


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