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アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫) |川原 礫

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アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)
川原 礫
アスキーメディアワークス 刊
発売日 2009-06-10




黒雪姫立つ! 2009-06-16
1巻が物語の入り口として完璧な構成であったのに対し、
新鮮味が薄れ、恋愛模様が控えめでバトル重視のこの巻は、
やはり他の方も触れている通り、若干のパワーダウンを感じざるを得ない。
なんかシャナっぽいというか。
それでも読み手を熱くさせる上手さは健在。
黒雪姫の復活や、その圧倒的な強さの描写には痺れた。
しかし、黒雪姫は凄絶な中身も含め非常にかわいらしいのだが、
ニコはイラストの外見も粗暴な中身も全く可愛げがないかな・・・・

新境地 2009-06-15
前巻を読んだ時、アクセルワールド」の骨子である『バーストリンク』の概要と彼らが戦う理由を描いているのだと思いましたが、その認識は甘かったようです。
今回新たな戦場として「無制限中立フィールド」が登場、エネミーや強化外装と言った新たな要素も現れ、前巻はいわゆる初心者向けのチュートリアルに過ぎなかったようです。
どうやら、『バーストリンク』は「ネットワーク対戦型格闘ゲーム」ではなく、「プレイヤー対戦に重点をおいたMMORPG」なのかも知れません。

今回はある「呪われたアイテム」をめぐって黄と赤(二代目)の2人の王が登場し、黒の王こと黒雪姫が過去に初代赤の王を討った時の状況も明らかになります。
時には手を組み、時には戦いあうバーストリンカー(プレイヤー)達の、敵と己の心と戦うその戦闘シーンの描写、実に格好いいです。
今回の物語で新たな友人(同時にライバルでもありますが)を得た彼らですが、どうやら「新たな呪い」も産まれた様子。

次巻も期待して待ちましょう。

なんかすっごくエアギアっぽい 2009-06-14
王とか言ってるのもそうですが、
遊びの延長に見える謎の科学技術で現実的な『力』を手に入れてる所も、
それにマジ嵌りした青少年が秩序を作り出しているところもそっくりです。
後はエアギアみたいに最終解脱した領域に行ってしまわない事を祈るばかり。

SF的な考察としては、面白い部分もありますが、ツッコミどころも大きいですね。
仮想現実と神経接続を介して繋がる事で脳をクロックアップし、何百倍もの濃密な時間を経験することで、見た目の年齢と精神年齢が一致しない。
ここまではあり得なくもないのですが、
そのまま現実世界での1日を『向こう』で過ごすと1年半とかいう事になると、
睡眠はどうするんだとか、
脳は化学反応でなりたってるんだから、異常な化学反応であるクロックアップを長時間したら廃人になるんじゃないの?
とか思ったりします。

ラノベとしては王道で、文章力も高いですね。
日常生活ではコンプレックスを持った弱い少年が、ある一分野で非常に高い能力を持ち、その分野での成長を介して、日常でも成長していく。
ついでに皆の憧れであるような女の子に好かれたりする。
ソード・アート・オンラインが俺tueee系の王道だとするなら、
こちらもあざといほど王道です。
ヒロインがいわゆる素直クールなあたり、西尾維新成分が入っているかな?という感じですね。
そういうラノベの王道が好きな方や、エアギア好きな方なら、楽しめると思います。

毎回毎回面白過ぎる 2009-06-14
加速した世界を生きるということは通常の人より多くの時を生きるということ。
未だ本名不明な黒雪姫先輩や新キャラが年齢の割りに(小中学生)妙に大人びて
いたのはそういう理由があったのですね。無制限中立フィールドの戦闘も合わせると
何十年プレイしてたのやら…。
二巻目になりますが倦怠感はまったく見られず、ものの数ページで引き込まれました。
やたらモテモテなハルユキも非常に格好いいです。オススメ。




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