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異国迷路のクロワーゼ(2) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-3) |武田 日向

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異国迷路のクロワーゼ(2) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-3)異国迷路のクロワーゼ(2) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-3)
武田 日向
富士見書房 刊
発売日 2009-06-09




ますます輝いてゆく絆。 2009-06-13
今回も前回に増して、登場人物たちの絆が描かれている、絵柄通りにとても綺麗な物語です。
一級品な画はとてもかわいらしいですが、決してそれだけの作品ではありません。

細かいところまで気を配った言い回しや所作にも隙がなくで、もし誰彼構わずに今おすすめするなら、この作品が真っ先にくるでしょう。

待たされても納得の内容と絵! 2009-06-09
実に1年半振りとなる第2巻です。
第1巻では互いの考え方や文化や仕事への姿勢等の違いにユネもクロードも戸惑いを見せ、周り(パリ市民)も日本から来た少女の存在に大騒ぎし、そこから少しずつ皆が理解を深め商店街の生活に馴染んできた所までの導入部分でしたが、今巻ではユネと(特に)クロードの互いの過去が掘り下げられた、よりキャラ個人にスポットを当てた話になっています。

まだどこかユネに対して壁があるクロードはユネの事を考えているつもりで、どこか低く見ている所があり、同時にユネの純粋さから出る自分とは考え方の異なる行動に戸惑ったり、過去の未熟だった自分を重ねて悩みます。
(心がすれ違っていた)父親を自分が死なせてしまったという念に囚われているクロードは幼馴染からユネに対する接し方についても指摘され、心の葛藤が大きくなっていきます。
しかし、ユネの抱え込んでいた過去(ユネの心の負担を軽くしたのは祖父ですが)を聞き、百貨店の火災からのユネの救出を契機として自身を見つめ直し(過去の出来事に向かい合い)、ユネの事を本当の意味で理解していきます。
また、ユネの方もクロードに対して想いを打ち明けられなかったり、クロードの態度に戸惑ったり、迷惑ばかり掛け役に立てていないという念に押し潰されそうになりながら必死に良くしていこうと頑張ってます。

まだまだ完璧ではないでしょうが、今回の巻で2人は互いを隔てていた壁を取り除き真の信頼関係を築けたのではないでしょうか。

次の巻はまた1年以上してからになりそうですが、この質の内容を今後も提供して頂けるのなら仕方ないと納得できてしまう作品です。
絵も魅力的(超一流といっても過言ではないと思います)で作品世界に見事にマッチしています。
惜しむらくは少しマイナーな雑誌の掲載なので知らずにいる方が多数いるという事実です。
買って間違いなく損はしません!

1冊600円は安い買い物 2009-06-09
異文化の巴里にぽつんと一人咲く日本人の少女、湯音。
クロードやギャルリの人達にも馴染み始めた彼女だが・・・。
武田日向が送る渾身の一作、待望の第2巻。

さて、待ちに待ったり第2巻です。
1巻でユネは大分巴里での暮らしに慣れた観のある本作。
が、どうにもクロードの認識が未だユネを過小評価しているようで・・・というのが今回の主軸。
過保護と言えば聞こえは良いですが、それはユネを信頼していないのと同義。
クロードが心の影に抱えている亡き父親との過去などを掘り下げつつ、その辺りのズレが埋められていく話になっています。
そして何よりも、今回で本当の意味でようやくユネとクロードは互いを理解し合えたように思えます。

しかしそれにしても相も変わらず作画のクオリティが高いの何の。
やえカルの頃から数段の向上が明々と見て取られ、本当に素晴らしいです。
絵を見て良し。
人と人の物語を読んで良し。
漫画という媒体として最高水準の作品ですね。

尚、今回収録で隔月刊であったPUREでの連載分はほぼ収録し切りました(残り1話分のみ)。
以降は月刊であるエイジ本誌に移籍してからのものとなるので、月刊でこの作画品質をどこまで維持できるかが気になるところ。
ちなみに移籍は決定したのみで実際の連載再開はまだですので、3巻も今回同様少なくとも1年は後になりそうです。

待望の2巻。 2009-06-07
1巻が発売され、もう1年半も経つんですね。ずっと待ち続けついに2巻の発売です。 今巻ではユネよりも、ユネを世話してるクロードがメインです。ユネとクロードの互いを大切にする気持ちがすれ違い読んでいてもどかしい。 でもそうして成長していく様は自分にも重なるところがあり、共感できます。 今回ももちろん絵がきれい。ユネのかわいらしさに更に磨きがかかっています。早く3巻が読みたいですね。


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