甘村商会南館TOP  ≫ スポンサー広告 ≫  ≫ BOOK ≫ 瀕死の双六問屋 (小学館文庫) |忌野 清志郎

瀕死の双六問屋 (小学館文庫) |忌野 清志郎

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
タグ:タグは付けられていません。
瀕死の双六問屋 (小学館文庫)瀕死の双六問屋 (小学館文庫)
忌野 清志郎
小学館 刊
発売日 2007-09-06




大事な「文庫版あとがき」あり 2009-06-12
2009年6月に重版されました。

単行本の方にはCDが付いていたので、文庫版では物足りないと思っている方も
いらっしゃると思います。

でも、この文庫版には完全復活に向かって闘病中であった清志郎さんのとても大事な、
そしてとても彼らしい「あとがき」があります。

ずっと活動を見守ってきたファンの方、それと最近彼の生き様に興味を持たれた方、
この「あとがき」のために買っても損はしないと思います。

一つ一つの言葉に責任を持っている清志郎 2009-06-05
この人は適当にものを発言しないんだな~
本当にすごい。
ふざけているような文面でも言いたいことは本質を突いている。

それをずっと続けているのは本当にすごい。
この本のどのエッセイも、宝物だ。



「自由」を求め続けた清志郎 2009-06-05
清志郎のあふれる才能に改めて驚かされた一冊。

「君が代」問題からインディーズでのCD発売を余儀なくされた当時の清志郎の本音が、
芸術的とも言うべきユーモアをもって語られている。
立ち読みしたらつい笑ってしまい恥ずかしいこと間違いなしのユーモアをそこかしこに
散りばめていながら、一貫して流れるのは切ない程の「自由」への熱い思い。

虚構と現実が行き来する文体は、日記的章段と随筆的章段とが織り交ざる『枕草子』を
思い出させる名著。
文はもちろん、絵もすばらしい。
一流な人は何をやらせても一流なのだとため息をつくばかり。

清志郎に興味がある方、発売禁止騒動当時の彼を知りたい方はもちろん、
自由を愛する全ての人にこの本を勧めたい。

これが名著である理由 2009-06-04
清志郎は、天才作家でもある。

それはこの本によって証明されている。

各話ひとつひとつが読みきりのサイケデリックな小説のような
情景豊かでわけの分からない、でもなんだかいとおしい物語が展開する。
文体は非常に読みやすく、思わず「クスッ」と笑ってしまう
ギャグがちりばめられている。

つぎの話で、前話が見事にフェードアウトする。そこも痛快だ。

人々はすれ違って生きていく。でもそれぞれにドラマがある。
清志郎が、あの独特の間合いで、人間を描いてみせる。
非常に卓越した文章のセンスが光る。

私は正直、彼の歌より、この本での文章のほうが好きだ。

どんな才能のある作家がどう頭をひねっても、
この独特の「清志郎文体」は再現することができない。
ほんとうに素晴らしい。

騙されたと思って買ってみてください。

ちょっと待ちねぃ・・これを読みねぃ 2008-07-29
こいつを街の図書館で見つけたときには「こんな本を公共施設に置いといていいのかよ?」
ってな感じだったけど、この本に出会えたきっかけを作ってくれた図書館の職員の方には、
とても感謝しています。オリジナルには付録CDがついていて、こいつがまたイイんですよ。
ブルージーでユーモアがあって・・もう本当に理屈じゃないんだな。章のあとに載ってる
レコードを手に入れて、じっくりと笑って考えて納得して読み聞きしたらいいと思います。
合間に差し込まれた芸術的なイマーノさんの絵画作品も素ん晴らしい!


さらに詳しい情報はコチラ≫


タグ:タグは付けられていません。
トラックバック
トラックバックURL:
[この記事にトラックバックする](※ FC2ブログユーザーのみ有効)
Copyright (C) 甘村商会南館. All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。