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STEEL BALL RUN vol.18 (ジャンプコミックス) |荒木 飛呂彦

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STEEL BALL RUN vol.18 (ジャンプコミックス)STEEL BALL RUN vol.18 (ジャンプコミックス)
荒木 飛呂彦
集英社 刊
発売日 2009-07-03




ジョニィ・ジョースター 2009-07-15
私はジョジョが好きで、あえて好きな順(カッコ内は好きなキャラ)に並べると

4部(吉良、仗助、露伴)
6部(F・F、アナスイ、プッチ、エンポリオ)
5部(プロシュート、ブチャラティ)
3部(DIO、承太郎)
2部(ジョセフ、シーザー、シュトロハイム)
1部(ディオ)

上のような順番となります。
(あくまで、「あえて」の順番です。全部面白いし好きです。)
4部吉良の人格、6部のラスト、5部プロシュートの最期・・・
好きなところを挙げればキリがありません。


この7部『スティール・ボール・ラン』
大統領が明らかにカッコよくなりすぎてたり、
スティール氏の過去が書き換えられていたり、
さすが荒木先生らしい、面白ければ細かいところは気にしない姿勢が出てます。
6部アナスイのトンデモ前例もありますし、読後の感動を考慮すれば、
ほんと些細なことなのかもしれません。性別でさえも・・・。

ジョジョ全部を通して、このSBRが自分にとってどのくらいの位置、
すなわちどのくらい好きな作品になるかを感じながら今まで読み進めていました。
これまでの巻でいうと、
『できるわけが・・・ハッ』・・・『ダニーーーーー!』のシーンなど最高です。
だけど、まだ判断がつきませんでした。
敵ですが、ブラックモアのキャラクターも最高でした。だけど判断がつきません。
(焦って判断する必要性なんてどこにもないですが)

そしてこの18巻。
前フリが長くなりましたが、判断するに至るシーンがありました。
他の方の感想を見ると、ディオの戦いに関するレビューが大変多いですし、実際に彼のキャラクターが出ていてとても素晴らしいとは思いましたが・・・

僕はジョニィ・ジョースターの「心の叫び」が突き刺さりました。
ジョニィは輝きを見つけるために前向きに走っているんだな、と。
それでも、耐えられない瞬間、吐き出したい想いがあったんだな、と。
私は勝手にそう思い込んで、この人間を心から応援したいと思いました。

なんというか、英語でいうところの「so touching」という感覚です。
今までジョジョを読んでいて「面白い!」「カッコいい!」「スゴい!」という感覚は
何回もありましたが、この感覚ははじめてかもしれません。(6部ラストは少し似ているかも)

「面白い!」「カッコいい!」「スゴい!」は少年漫画の王道だと思います。
なんというか、SBRは漫画を超えている・・・ハッ!ダニーーーーー!!!

「D4C」の設定について・その他 2009-07-13
前巻から引き続き登場する大統領のスタンド「D4C(ディー・フォー・シー)」の能力は、読み手にSF小説なんかの下地がないと理解しづらいと思う。いちおう能力(というより応用した場合の周囲への影響というべきか?)の解説もあるにはあるが、一見さんには敷居が高く感じられる。私個人は小学3年(3部後半・ダービー・ザ・ギャンブラー辺り)から読んでるので今さら気にはならないしむしろ好きですが、知らない人がこの巻からイキナリ読んだら何が何だかわからないと思います。ジョジョに限らず凝った世界観の長期連載マンガにはありがち(ジョジョは各部ごとにストーリーやキャラを一新してるからまだマシ)ですが(笑)。

マンガと関係ないけど写真の荒木先生微妙に老けた? コメント内容はまだ結末が決まってないともとれるような…。
また巻末のコミック情報をみる限り、「ビーティー」と「バオー」のJC版はついに絶版になってしまったようです。「アイリン」のJSC版はまだあるみたいです。意外なのはジャンプジェイブックスの3部と5部がまだあること。

D4C 2009-07-09
まず表紙がカッコいい、過去のSBR表紙の中でも個人的に好きな10、11、15巻に
並ぶ格好良さ。帯には「別世界からの来訪者!」のキャッチフレーズをあしらい
大統領のスタンド能力にあてて「来」の文字の間から大統領が顔をのぞかせる。
ウェカピポの帰る場所を失う決断を下しながら「これでオレの気分も結構・・・
清らかだ」という惚れてまうような独白から始まる内容の方は前巻の流れからDIOと
ウェカピポの共同戦線にワクワクしながらページをめくっていくと少し残念ながら
DIOのみを主体にしたストーリー。そして何となく予感はしてたものの改めてこの展開を
目にするとやはり・・DIOなんだな、と思ってしまう。D4C、いともたやすく行われる
えげつない行為、それは大統領のみにあてられる言葉なのか、DIOが生還できたのは
精神的な意味でD4Cと同じ次元に並び得たからこそ打開を勝ち得たような気がします。
そして淡い期待は打ち砕かれて、ウェカピポが好きな自分は落胆。相変わらず主要人物の
死すら描く事に大げさな情感を込めない荒木飛呂彦氏。そこに痺れます、憧れます。
遂に明らかになった大統領のスタンド能力とそれに立ち向かえるかもしれない「回転」の
未知なる段階を示唆しつつ物語はさらなる佳境へ。必見です。

D4C!! 2009-07-06
#69「D4CそのC」
とっさにDioと組む事を決断したウェカピポ。
これで彼の「帰るべき場所」は失われました。
Dioは大統領の能力に迫ります!
かつてあった「鏡の世界」に似ていますが、
平行世界を行き来できる能力のようです。
#70「D4CそのD」
平行世界に引きずり込まれたDioッ!
体がスポンジの様に格子状に千切れ飛んで行きますッ!
とっさの機転で彼はウェカピポを犠牲にします!!
何という独善的ッ!
やはりDioはこうでなくては!
さらに彼は大統領のスタンド能力を追求します。
心にドス黒い復讐心を抱いて・・・!
#71「涙の乗車券(チケット・ゥ・ライド)」
「切レ」という内面からの声で目を覚ましたルーシー。
声の言うままに夫スティーブンを連れて脱出を図ります。
「冬のナマズみたいに」おとなしくさせようとする護衛官達を振り切り脱出しようとしますが・・・?
#72「涙の乗車券(チケット・ゥ・ライド)」
負傷して隠れていたジョニィを発見するジャイロ。
ジョニィは悲痛な想いを吐露します。
「ぼくはまだ「マイナス」なんだッ!
「ゼロ」に向かって行きたいッ!
「遺体」を手に入れて
自分の「マイナス」を
「ゼロ」に戻したいだけだッ!!」
そんなジョニィにジャイロは全く新たな可能性を示します!!
「薄い」「薄い」という声を聞きますが、それは仕方ありません。事実です。
でも、中身は濃密世界ですッ!
貴方の想像をはるかに超える荒木世界をご堪能くださいッ!!

ジャンプらしいというかなんというか・・・ 2009-07-06
今回の能力は、ちょうど巻の切れ目が重なっているせいで、わかりにくい感じもする。
なので、巻中でキャラに説明させているのかと思ってしまった。
まあ、わかりにくいのも、すべては長いこと続いているためで、しかたのないことか?

しかし、結局今の展開は、少年ジャンプ特有のグループ同士で技を出し合い、際限なく(?)戦い合うという図式には違いなく、そのために新しい技や敵をだして、どう乗り越えるかという、いたってスタンダードなお話。
スーパーカー消しゴムやキンケシを集めるのにも似た、新しい能力を見たいというのが生命線のようにも思えるが、個人的にはそろそろ(というより、少し前からだが)限界ではないかと思っている。

第一部・・・仮面
第二部・・・波紋
第三部・・・スタンド

そろそろ新しいものがあってもいいのではないかなって思ってます。

ただし、読了後に続巻を読みたくなるのもまた事実なので、3点献上!


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